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売上アップを目指す!ランディングページとは | Wordpressで集客ができるホームページ制作を-まとめてHP

Webマーケティング・集客 | 07月17日更新

売上アップを目指す!ランディングページとは

売上アップを目指す!ランディングページとは

インターネット広告を見てサイトを訪れたユーザーは、
少なからずサイトに興味を持った方達です。
そんなユーザーに対してどれだけうまく製品をアピールできるかが
売上を伸ばす重要なポイントになるでしょう。

今回はそのアピールに欠かせない「ランディングページ」についてご紹介します。

ランディングページとは

ランディグページページとは、サイトを訪れたユーザーが最初に開くページです。
狭義では、広告をクリックすると表示されるページを指します。
一般的に「ランディングページ」という言葉は狭義で使われています。

ランディングページの役割

通常のサイトでは、メニューごとに情報をまとめて、複数のページで構成されています。

当然、商品をアピールしたり問い合わせを促したりするページばかりではありませんから、
ユーザーが知りたい、見たいと思っていたページにスムーズに辿りつけないかも知れません。

すると、ユーザーの興味は削がれ、せっかくの受注チャンスを逃すことになってしまいます。

そこで役立つのがランディングページです。

ランディングページには、広告から訪れたユーザーが知りたいと思う商品のアピールポイントを中心に、
問合せや購入などのコンバージョンを促進するためのストーリー性を持ったページのこと。

一般的に余計な記事やリンクを載せることはせず、1ページで完結させるページです。

そのため、ランディングページは通常のサイトとは別に
広告からリンクさせる専用のページとして作成されることがほとんどです。

ランディングページの特徴

ランディングページはその役割から、普通のWEBサイトとは異なる特徴を持っています。

特徴的な点をまとめましたので、確認してみましょう。

他ページへ分岐するリンクが少なく、縦に長い1ページ構造

他ページへのリンクはユーザーの興味を分散させ、
結局は商品のアピールを十分に伝えきることができません。
上から順番にアピールポイントを書いて「もっと知りたい!」を演出するため
縦に長い1ページ構成となっているランディングページが多いのです。

目を引くキャッチコピーや画像がファーストビュー

ページ初めには、印象に残る明瞭なキャッチコピーや画像を多く使用し、
ユーザーの心を掴み「もっと知りたい!」と思わせる工夫がされています。

ボタンが大きく迷わない作り

ランディングページの最終目的はお問い合わせや注文を増やすこと。

そのため、お問い合わせボタンなどがかなり大きく設置されていて、
サイト幅いっぱいのボタンが置かれる場合もあります。

色もユーザーの目に止まりやすい目立つ色を使用し、
「問い合わせたい」「注文したい」と思ったら迷わずボタンを押せるようにしましょう。

ランディングページのメリット・デメリット

メリット

広告から訪れたユーザーにとって重要な要素である商品の情報のみを表現することができます。

目当ての情報をすぐに見付けられないと判断されると、ユーザーはページの閲覧をやめてしまう傾向にあります。
そのため、余分な要素を排除し、知りたい情報のみを提供できるという点は
ランディングページの最大のメリットと言えるでしょう。

また、1ページで商品の宣伝、アピール、問い合わせや受注までを完結できることから、
制作コストや運営コストの削減にも一役買えるかも知れませんね。

デメリット

ランディングページはそのほとんどを画像で構成するため、
テキストコンテンツが少なくなってしまいます。
そのため、SEOの高評価が得られにくい、検索での上位表示がされにくいというデメリットが考えられるでしょう。

これらのデメリットは、インターネット広告を出したり、
ソーシャルメディアを利用したりすることでフォローできる場合があります。
その際には、ターゲットを定めた慎重なキーワード設定を心がけたいですね。

ランディングページの実例

ここで、実際のランディングページを見てみましょう。

http://www.soransia.com/products/detail.php?product_id=2

ランディングページサンプル

男性用除毛クリームのランディングページ。
インパクトのある写真や売り上げランキングをアピールする特大フォントが印象的です。
使用効果を動画で解説している点もわかりやすいですね。


http://habitdc.com/promotion/

ランディングページサンプル

歯科クリニックのランディングページ。
「歯の悩みがないか?」という問いかけから始まるので、
ユーザーの関心を一気に引き寄せる効果があります。
また、最近主流のフラットデザインになっていますね。


http://www.haregi.com/mangalp/

ランディングページサンプル

貸し衣装のランディングページ。
気になる情報や体験談を、マンガを使ってわかりやすく解説しています。
通常の説明文では堅苦しく読みづらくなりそうな場合は
親しみやすいマンガを使うケースが増えています。


http://nikeid.cry55.com/

ランディングページサンプル

派手な色遣いとコミカルな画像で、とてもユニークな靴のランディングページ。
オリジナルの靴を作るメリットをユーザーに語りかけるように紹介しているので
「もっと知りたい」「作ってみたい」という意欲を掻き立てられます。

まとめ

いかがでしたか?
今まで広告からリンクするページについてあまり考えたことがなかったという方も
これを機にランディングページについて考えてみるのもいいかも知れませんね。

ランディングページを作る際には、まずアピールしたい点を明瞭に表現することが重要です。
目を引くわかりやすいキャッチコピーや、魅力的な商品の写真は欠かせません。
迷うことなくお問い合わせをしてもらえるようなお問い合わせボタンも必須です。

更に、ユーザー目線に立って疑問を解決していくことも大切です。
商品が高額ならば、「なぜ高いの?」を説明し、納得、安心して購入してもらえるようにします。
他社と比較し違いをアピールするのも有効ですね。

まとめてホームページメイクではランディングページに関するお問い合わせにもお応え致します。

まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

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